ソウル市民

青年団の「ソウル市民」を観劇。

植民地の支配者としては最もやさしい家庭における、団欒をとりまく一幕。
差別に気づけない、どうしようもない鈍感さの表現はとても素晴らしかった。
今でも、日本人のほとんどあてはまる話しなのでは。。。*1

*1:ちなみに、自分は差別なんかしない、と言い切れる人は「ナルニア国物語」を観てほしい。良い”踏み絵”です。