署にて2

つづき

そこからは、もう、書類の嵐(TT)
体の大きい刑事さんにあれこれ、あれこれ。どこに勤めてて、その日は仕事がおわってから何をして、ジムに行って、酒を飲んで、ようやくバーに行って。と、事細かに一日の流れを、また一から。
4時近くにようやく書類が終わる。

刑事さん
「もう一息だ、がんばろう」

まだあるの?

その後、事件の再現写真を撮る。
終わりかなっと思ったら現場に戻って、写真を撮りに。
さすがに終わりかと思えば、もう一回署に戻る。

なんやかんやで朝6時までかかってしまいました。

後日何かあるみたいですが、とりあえずの手続きはこれで終了とのこと。

今回警察の方々と接して感じたことは、現場の彼らは事件に対して本当に怒っているということ。
人情さんは本気で説教してたし、おやっさんも「安心して暮らせる町にする。絶対許せない!」って、怒っていました。もちろん他の人たちも。

こんな人達が町を守ってくれているのかと、感動したですよ。