事件当夜2

つづき

ストーカー氏は、わめきながら殴りかかってきたので、女の子を守りました。すぐに周りから何人かがストーカー氏を止めてくれましたのであんまり被害がないのですが、いまでもちょっと鼻がイタイです。

重要なのは、私は一切手を出さなかったこと。

なぜなら、交番がすぐそこだったからです。相手が殴ってきた時点でややこしい事になるのはわかったので、とりあえず百%被害者になることにしました。*1

と、ここまでかいたところで、解放。
六時でした。

*1:負け惜しみじゃないですよ。どう見ても私が殴ったら吹っ飛んじゃうようなオッサンだったんです。